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2018.05.04

コドモドラゴンを応援してくださっている皆様へ

昨日、5月3日「脳壊スツアー。」FINAL公演Zepp DiverCityにて発表させて頂きました通り、
コドモドラゴンGt.華那の脱退を決定させて頂きました。


1月4日にメンバーの元から突然姿を消し、1月6日に本人から手紙が事務所宛に届きました。
内容は、コドモドラゴンを脱退させて欲しいという旨が書き綴られたものでした。


その後事務所、華那本人との間でメールのやり取りをさせて頂き、
こちら側から、脱退するならファンの皆様の前で自らの口で脱退する旨を伝える事、もしくは脱退LIVEを行って欲しいと、
提案させて頂いたのですが、本人からは出来ないとの回答しか返ってきませんでした。


その後にまた期間を設け、華那本人の気持ちの変化を待ちましたが、
本人の意思は変わらず、何度メールのやりとりを交わしても上記にあげた内容の回答しか返ってきませんでした。


これだけ期間を設けても、本人の気持ちが変わらぬ以上、
コドモドラゴンとしても、応援してくれてるファンの皆様のためにも、これ以上待ち続ける事は出来ません。
大変身勝手な発表で応援してくれてるファンの皆様には大変申し訳ありませんが、
今後は、ハヤト、ゆめ、meN-meN、チャムの4人でコドモドラゴンを続けていきますので、
これからも変わらぬ応援を頂けたら幸いです。


また、華那本人の希望により、華那のオフィシャルブログ&Twitterは近日閉鎖させて頂きます。急な発表となりましたことお詫び申し上げます。ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。


以下は各メンバーのコメントです。
B.P.RECORDS



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ハヤト
発表の通り、この度華那が脱退する事になりました。
彼がいなくなってから4ヶ月、はじめはまた戻ってきてくれるだろうと思ってました。
けれど、そのまま個人的に直接連絡を取れる事はなく、話しもできないまま時間は過ぎていきました。
このまま待ち続けても平行線を辿るだけで、これ以上中途半端な状況でみんなを待たせるわけにもいかないため、事務所と話し合った結果、今回この様な決断になりました。


この4ヶ月、「彼の帰りを待ちたい」という言葉を信じて、共に帰りを待ってくれたコドラのみんな、この様な発表になってしまってごめんなさい。
正直、自分の音楽人生でこういった形でメンバーを失うとは思いもしなかったし、悔しい気持ちや寂しい気持ちは同じです。
それでも同じ辛い心境の中、駆けつけてくれたり、支え続けてくれたコドラのみんなの姿を見て、自分はまだこの音楽人生の足を止めようとは思いませんでした。
これからは四人での活動になりますが、最後まで自分たちの音楽を追い求めて全力で突き進んでいきたいと思ってるので、どうか応援よろしくお願いします。


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ゆめ
ファンのみんなや関係者の方へ、まずは良い発表を出来なくてごめんなさい。
連絡なり直接会って話す機会まで信じたかった気持ちで待ってましたが、発表通り難しいという事になり、これからバンドが進む為の決断として今回の発表をする事になりました。
ですが今回のツアーを通して、まだまだバンドを続けていきたい、ギターを弾き続けていたいという気持ちは常に大きくなっています。
なのでみんなとこれからも一緒に先を見続ける事が出来たらなと思っています。
今日から4人での活動になりますが、これからもコドモドラゴンの応援を宜しくお願い致します。



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meN-meN
何度も華那君と直接話をしたいと呼びかけたんですが、それが叶うことなくこのような発表になってしまって本当に残念に思ってます。
5人でのコドモドラゴンを待っててくれたみんな、ごめんなさい。
結成当初、よく華那君の家に泊まって一緒の布団に寝たり、あてもなく散歩しながらくだらない話をしてた時は、こんなにバンドが続くと思ってなかったし、こんなにたくさんの仲間ができると思ってなかったし、こんなかたちで終わってしまうなんて想像もしていませんでした。
未来なんてどうなるかわからないし、当たり前なんてものもないから、これからは4人でがむしゃらに突き進んで行こうと思っているので、引き続きコドモドラゴンをよろしくお願いします。



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チャム
今回発表させて頂いた通り、Gt.華那が脱退し、4人で活動していく事になりました。
年明けから、たくさんの方に心配、ご迷惑をおかけしました。
深くお詫び申し上げます。


そして、この様な発表になってしまった事に、僕自身も完全に納得出来ていないのが正直な気持ちです。
7年以上一緒に人生をかけていた仲間ですし、もう一度ちゃんと話し合って、そして応援してくれてる皆様に対して、ちゃんとした形で発表したかったっていうのが本音です。
けれど、残された僕達、そして応援してくれてる皆様の為にも、コドモドラゴンの歩みを止めるわけにはいかない。


そう思い、4人での活動という決断に至りました。
途中で離脱してしまったけれど、華那がいたコドモドラゴン、そしてこれから4人で活動していくコドモドラゴンを、たくさんの人達に伝えていけたらなって思ってますので、これからも応援よろしくお願いします。

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